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グリーンとピンクのあいだ

関ジャニ∞とか、NEWSとか、Sexy Zoneとか。ジャニヲタです。コンレポとかセトリも書きます。

いち大倉担の絶望と幸せについて・3

♪バリンタンでは、とうとう大倉さんうちわを席にそっと置いて、泣きながら踊りました。
私は、この曲の踊りが大好きでした。
倉子ちゃんが手ではなく、腕や脚でタンバリンを叩くタイミングも、いつも一生懸命に追っていました。
私が追いたい倉子ちゃんは、私の記憶の中に、ちゃんといました。


続くキャンジャニちゃんコントでは、倉子ちゃんの不在が目立ってしまっていました。
ツッコミ役で、しかも進行役だった倉子ちゃん。

その穴は、メンバー全員が埋めてくれてました。

「そんな私たちぐぁああああ」と、あまり可愛らしいと言えない声で集合をかける丸子ちゃん。
いきなり「うるさいブス」と言い出す、二重人格の安子ちゃん。
毎回、一度ならず二度三度、面と向かって「うるさいブス」「本当にブスね」と言われ続けていたのに「私には倉子が必要なのよ。今すごく怖い」と言った丸子ちゃん。
丸子ちゃん、安子ちゃん、錦子ちゃんと続く「ガビーン」にも、笑いました。

錦子ちゃんの好きな人は、電話番号パターン。
倉子ちゃんが笑う姿を思い出しました。
倉子ちゃん、ラブスーパーマン大好きよね…その記憶とともに、私はそこにはいない倉子ちゃんを見続けていました。

毎公演演技過剰だった彼女が、やりたかっただけなのかもしれない。
でも、正直な感想としてはキャンジャニちゃんのステージは空回りでした。
それを盛り上げてくれたのは、村子ちゃんでした。
倉子ちゃんの不在を受けて三馬鹿(子)だけになったステージ。
私は、そこに倉子ちゃんがいないから三馬鹿(子)なんだという悲しみより、三馬鹿(子)の醸し出す空気に、そして繰り出される掛け合いに爆笑していました。


横すばで
横山「テンドンって、あのボケとボケを重ねるやつ?」
渋谷「そう。そのテンドンよ」
で始まった、すば倉の壁ドンは、どっちがおかず?パターン。

もう泣いている場合じゃない。
今以外、ムービー以外、大倉さんを見ることはできないんだから。
初めて見た札幌。
別パターンがあることに気づき、どちらのレポも完成形にできた(と思う)東京。
落ち着いて見ていられた名古屋、福岡。
DVDになることを楽しみに、最後にゆっくり噛み締めるつもりだった大阪。
その、どの公演よりも、大倉さんを見つめていました。

そして、ムービーの最後の最後、
大倉「なにこれ?」
渋谷「なんやろう」
という言葉とともに、大倉さんの声が聞ける時間の終わりを感じ、少しだけ、泣きました。


♪夏の恋人のチークダンスは、丸ちゃんが1人で即興ダンスを踊るものだと思い込んでいた私は、ステージ中央をぼんやり眺めていました。
そのステージ中央にいた横ちょがふと、気付いたように丸ちゃんの方を見て。
瞬間、丸ちゃんの方に駆け寄ろうとし、丸ちゃんも来てきて!って手招きして。
チークダンスを全然わかっていない横ちょは、一生懸命丸ちゃんの相手役を務めてくれました。

1人ずつのキメポーズのところでは、立ち位置2つ離れていたヒナちゃんが、短距離選手のようなスピードで空いている大倉さんの立ち位置に入り、バッ!とポーズをキメて、また短距離選手になって自分の立ち位置に戻っていきました。

いつでも満たしてあげたいから~の部分は丸ちゃん。低音で、大倉さんに似せた歌い方をしてました。
横ちょの「ごめんね」前、メインスクリーンに7人映るところで6人を見て、こういう並びだったんだということをオーラスにして初めて自分の目でちゃんと見て。
その上で、誰もいない左上を、いつも見つめていたその場所を、見ていました。


■MC■

錦戸「(夏の恋人ラストの特効の火薬が目に入って)いてっ」
渋谷「目に気をつけろ!目に!目に気をつけろ!!」

村上「大倉くん欠席ですけれども、改めまして関ジャニ∞です」
渋谷「どぉもぉお!!ようこそ、いらっしゃいました!!」

下手したらMCで喋らないこともあるすばるくんの、今日は高すぎるテンションに心配になりました。

村上「ラストですけども…ww…ww…俺もう随所随所で笑えてしまって。もう全部が大倉に絡んでるみたいで」
渋谷「壮大なコントと思っていただければ」
村上「こんなこと、もう多分2度とないんですけども」
横山「最終日に限ってこんなことがあるんですよね」
渋谷「昨日で終わりだったら良かったのに」
村上「昨日で終わりだったらね。ありがたいことに4日間やらせていただいて、大倉の腸がついてこなかったんですよ」
横山「あのね、昨日は元気だったんですよ」
渋谷「夜になって、ちょっと違和感があったんでしょ?」
村上「安心してください、安静にしてたら治るやつみたいなんで」
横山「順調に回復してるって聞いてますから」
村上「コンサートに間に合わなかっただけで」
横山「楽しみましょ。大倉も、楽しんだほうが喜んでくれると思うし。2度とないと思うし」
村上「ないやろ!!」
錦戸「俺、どっかめっちゃ緊張してるんやろな…間違えまくってるわ…」
横山「みんながフォローしようってしてるから、みんなの見てたら緊張するどっくんの気持ちわかる」
村上「横山さんのフォローが最高でしたよ。ドラムに座る横山さんなんてリハでも見たことない」
横山「w大倉に悪いことしてる気持ちになってきた」
錦戸「ちょっと、遅刻しちゃっただけです」
渋谷「ちょっと、お腹痛いだけです」
横山「現実に人よりちょっとお腹弱いしな」
村上「最初、ガスピタンでなんとかしようとしたらしい。それでダメで病院に行ったら、腸が詰まってた」
横山「最近、スタッフさんでもなった人いて。そんなに珍しい病気ではないらしい」
渋谷「いろんなもんが詰まってたんやろうな」
錦戸「だって昨日終わってからも、めっちゃ食ってた」
渋谷「それが全部詰まったんや」

渋谷「(ツアーロゴを見上げて)何が元気が出るLIVEやww」
横山「最後まで持たなかったのは、大倉ww」
村上「元気を届けすぎちゃったんじゃないかな。なくなっちゃったんや」
渋谷「ちょうだいってなったの?」
横山「大倉は、人一倍頑張ったんや」
村上「本当に来ようとしたから。それはね…やっぱりね」
横山「本当に壮大なコントや」
村上「札幌から始まってね」
渋谷「すごいオチや。元気出しすぎた!」

村上「でも大倉ファンには本当申し訳ない。今日のために1年間、仕事や学校頑張って楽しみに来てくれたのに」
渋谷「申し訳ないけど、笑うしかないで!それが大倉のためにもなる!」
村上「腸閉塞がウケたよって報告するのが、大倉にとって一番嬉しいんじゃないかな」
渋谷「(アリーナB前方の人に)大倉のファンなんやろ?緑着て、頑張っておしゃれしてきたのに、おらんのやからなぁww」
安田「ヨッシーでもよかったかも」
渋谷「……笑ってあげて」
安田「うけてたやーん!」

渋谷「俺ら、やりきりますからね」
横山「こういうときにメンバーの絆ってすごい感じるな」

 

こうして書いてみても、覚えていないところがあるにせよ、短いMCでした。
そして、話題の中心は大倉さんでした。
何度も繰り返される、体調は回復しています、という言葉。
6人は2度とないという言葉。
どこまで信じたらいのか。
信じたいけれど、不安でいっぱいでした。
信じたくて、でも信じられなくて、もどかしくて、何でもいいから、何か知りたくて。
携帯を取り出したり、誰かに話して楽になることは、ドームにいてはできないことです。


でも、もうこのときの私にドームから去るという選択肢は消えていました。