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グリーンとピンクのあいだ

関ジャニ∞とか、NEWSとか、Sexy Zoneとか。ジャニヲタです。コンレポとかセトリも書きます。

いち大倉担の絶望と幸せについて・4

MC明け一曲めは、♪渇いた花。
すばるくんの歌声は、私の経験した全公演のうちで一番優しく感じられました。
最後は
渋谷「ありがとう、ヒナ」
と握手を交わしました。

そうか。
これは、夢じゃないんだ。
これがオーラスなんだ。

♪バナナジュース
札幌で「これ反則だよ。この2人かっこよすぎる」と思った、そのときの気持ちのまま、次の曲がなんだったか考えることを無意識に放棄していました。

♪my store
2人のmy storeは見たくない。
飽きずに泣き出しながら、唇を噛みしめて足元を見つめました。
私にとってのmy storeは、3人でランドセルでわちゃわちゃしてる楽しい曲なんだから、涙は相応しくない。
一曲、足元を見ていよう。と思っていました。

そのとき、隣席の友人が私に囁きました。
「3人いるよ」
「すばるくん。すばるくんいるよ。」
…えっ!?
と思って泣き顔を上げると、大倉さんの衣装を着て、大倉うちわを持って、そしてスポットライトを浴びたすばるくんが、
渋谷「ワンツースリーフォー!!!」
とカウントしてました。
衣装は、ブカブカ…を通り越して、ブッカブカ。
後にたくさんの人が「コナン君みたいだった」と仰っていましたが、全くご尤もでした。
大倉さんが着ているときはスパッツのようだったパンツは、すばるくんが着るとキュロットのようでした。
キュロットスカートの人がいる」
泣きながら笑ってしまうのはこの日2回目でしたが、今度こそ呼吸ができなくなるんじゃないかという極限状態に追い込まれ、私はかなり咳込みました。


すばるくんは、多分、my storeの踊りを1ミリも知りませんでした。
歌もワンフレーズも覚えていませんでした。
でも、大はしゃぎでした。
大暴れでした。
ニッコニコしながら、ムビステを所狭しとはしゃぎまくり、目に付いた大倉うちわの人に手を振ったり超笑顔を向けたりしていました。

丸ちゃん、ヤスくんともに、そんなすばるくんをすごく気にして、
安田「しぶやん、こっちー!」(マイクオン)
安田「走るよー!しぶやん走るよ!位置について!よーいどん!!」(マイクオン)
丸山「いっせーの、せっ!」(マイクオン)

私は、何を泣いていたのか。と思いました。
♪バナナジュースの2人は、出て来れるはずがない。
次に♪LOVE&KINGで出る、ヒナちゃんも出て来れない。
だからって、♪渇いた花でヒナちゃんと歌ったすばるくんが出て来るには、相当急いで着替えたんだと思います。

息もつく間がないほど急いで、ブッカブカの服を、着慣れてない服を、急いで着て、
eighterを楽しませに、寂しい思いをさせないように、泣きたい気持ちなんて感じさせないように、
出てきてくれたんだ、と、思いました。
私は、そんなすばるくんの…エイトの気持ちに答えられてないじゃないか。

楽しもう。
悲しい気持ちは仕方がない、大倉さんがいないんだから。
でも、楽しもう。
だってオーラスなんだ。
楽しまなきゃ、後悔する!
このまま、大倉さんを想って泣き続けることは、私が最も嫌う後悔する行動だと、思いました。

泣くのは後でいつでもできる、と思いました。

このあとの私は、過去最高のテンションだったと思います。
後ろの人の迷惑にならないよう、何があっても曲げたままの右肘。
このペンライトを握った右腕をどうやって伸ばすかは、前に向けることでクリアしました。
私は、もう数えられないほど経験しているジャニーズのコンサートで、そして初めての担当様のいないコンサートで。
初めて、ペンライトを持った手を伸ばしました。


♪LOVE&KINGでは、いつものタイミングよりかなり早く出てきたヒナちゃんとダンサーさんが、階段を降りようとしたすばるくん、丸ちゃん、ヤスくんを通せんぼしました。
「え?このまま?」
「まじか!」
みたいな声が聞こえてきたような気がします。

そして、すばるくんは♪my storeのままのテンションで暴れまくり、通せんぼされたからか、ダンサーさん1人ずつの頭をはたいて帽子を落とし、果てはヒナちゃんの前ではしゃいで
村上「俺より目立つなwww」
と言われていました。
メンバーが一人ずつ出てくるところでは、センステで暴れているすばるくん不在の3塁フロートで特効がプシューっと音を立て
村上「赤い官能のすばる!」から始まりましたが、まともな衣装を着ているのはヒナちゃん、亮ちゃん、横ちょの3人だけでした。
村上「…腸閉塞の、たっちょん!」
気付けば、丸ちゃんはダンサーさんの帽子?をかぶっていました。


なんなんだ、この人たち。
なんなんだ…


悲しい気持ちは、ここに、ずっとあるんだけれど。
それでも、私は、大倉担である以前にeighterで。
eighterであることが、幸せだと、こんなに幸せなことはないと、思いました。